「データ駆動科学の地域展開」ミニ研究会/公募説明会
日程:2015年9月10日(木)
開催趣旨
少ないデータから物事の本質を解析しようとするスパースモデリングは、 複雑な事柄を整理して見ることができるため、 あらゆる分野で使われはじめています。 各地域がもつ課題の解決にも役立つことが期待されている技術です。 今回、文部科学省の科研費プロジェクト 「新学術領域研究 スパースモデリングの深化と高次元データ駆動科学の創成」の目的・公募予定について、 藤代一成教授(総括班,慶應義塾大学)にご説明いただくとともに、 宮崎大で展開されているデータ駆動科学の研究をご紹介いたします。プログラム
- 14:55-15:00
- 「開催趣旨説明」
- 15:00-15:50
- 「データ可視化とスパースモデリング」
- 15:50-16:00
- 休憩
- 16:00−16:15
- 「フィルタ手法を用いた足位置推定と歩行支援ロボットの制御への適用」
- 16:15−16:30
- 「カメラ間人物照合とデータ駆動科学」
- 16:30−17:00
- 「新学術領域の目的・狙い / 総括 / 公募研究募集についての説明」